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2010年3月19日 (金)

F-Zug F13/14 "Dompfeil" 1回目 2等車 その1 AB4uee 28/52 (Liliput L384211)

F-Zugwagen 1/2 klasse, DB, Epoche III, AB4uee 28/52(11 345 Han).

しばらくEpoch V の車輌が続きましたので、趣を変えてEpoch III の車輌をご紹介して行たいと思います。

今回からの3回はF-Zug F13/14 "Dompfeil"の3両の客車を取り上げて行きます。

F-Zugは優等列車として1951年から運行が開始され、使用される客車が鉄青色に塗られていた事から"Blauen Netzes"とも呼ばれています。そのなかでF13/14 "Dompfeil"はハノーファーとケルンの間で運行され、3時間40分ほどの所要時間で結んでいました。

ご紹介する車輌は1953年からF13/14 "Dompfeil"で使用が開始された客車になります。

1回目の今回はその中から2等車 AB4uee 28/52(11 345 Han) (Liliput L384211)を取り上げます。

(写真はクリックすると大きくなります(^^))

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AB4uee 28/52(11 345 Han) (Liliput L384211)

車輌形式がAB4uee 28/52ですので形式上は1/2等 合造車なのですが、乗降口ドアの横に書かれている等級表示では2等車扱いになっている様です。以前、写真にて「2」の上に書かれた「1」の数字の部分にのみカバーをする仕組みを見た事が有るのですが、この辺りの事情をご存知の方がいらっしゃいましたらコメント頂けますと助かります。

車内の造りですが、コンパートメントタイプの客室で、中央2室が形式上の1等客室にあたり、1室4名ですので1等の定員は8名になります。残りの6室が形式上の2等客室で、1室6名ですので2等の定員は36名です。よって1等と2等の合計である車輌定員は44名となります。

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AB4uee 28/52(11 345 Han) (Liliput L384211)

車輌のカラーリングは、車体がF-Zugを示す鉄青色で塗られ白色のラインが窓下に2本と窓上に1本、屋根が銀色、下回りが黒色です。車体中央にはDBの文字が(実車では切り抜き文字で)あしらわれています。

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AB4uee 28/52(11 345 Han) (Liliput L384211)

モデルのサボはハノーファー行、号車番号は「1」です。

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AB4uee 28/52(11 345 Han) (Liliput L384211)

車輌番号は 11 345 Han AB4uee です。

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コメント

こんにちは、300Bさん。

AB4ueeの等級表示ですが、Gruppe35も同様ですね。

http://maerklin-kiste.blog.so-net.ne.jp/2007-08-06

3等級制の1等車個室と2等車個室の違いは、個室内の座席数だけなので、U形寝台車のようなクイックチェンジで変更出来るのではないでしょうか?

投稿: Akira | 2010年3月19日 (金) 20時52分

Akiraさん こんばんは

1等2等共に2等として供用されるわけですね。この車輌の場合、1等の方が座席ピッチが広いのでお得になりそうですね。

F-Zugの列車によって、2等のみのモノクラスも有れば、1等・2等共に供用されているものも有りますが、なにか列車によっての区別をする基準でも有るのでしょうか?

(Akiraさんの上記記事へトラックバックをさせて頂きました)

投稿: 300B | 2010年3月19日 (金) 22時59分

Schuerzenwagenの1/2等合造車なんかは、1/2等は同じ寸法の個室で座席数が4か6の違いなのですが、29系列客車については、良くわかりませんねぇ。もし個室の寸法が異なるなら、仰ると通り1等部分がおトクでしょうね。

F-Zugの列車によって2等のみと1/2等があるというのは、そうかも知れません。現在では3等級制時代の2等が1等ですから、当時の1等自体の需要が少なく1等付きの列車が稀であったのかも知れません。一方で客車の運用上なるべく共通化させなければならなかったので1等なしの列車にも合造車を使わざるを得ない状況のため、クイックチェンジ(または、1等のアコモデーションのままの2等車)車両が必要だったのかも?

トラバ歓迎です♪

投稿: Akira | 2010年3月20日 (土) 08時59分

Akiraさん こんばんは

確かに敗戦後のドイツを考えれば、車輌のやり繰りでの共用は大いに納得です(^^)

投稿: 300B | 2010年3月20日 (土) 21時10分

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