2016年10月15日 (土)

Bay S 2/6 Blue (37017) & SBB C 5/6 (39250)

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今年の新製品であるSBB C 5/6 (39250) と 2016年のメッセモデルであるバイエルン S 2/6 ロイヤルブルーカラー (37017) がようやく到着しました。

詳細なレポは近々時間が出来ましたらアップする予定です。

パッと見た所、なかなか良い仕上がりの様で期待が高まります。取扱い説明書の表紙がカラー印刷になったのも良いですね。

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2015年1月26日 (月)

S 2/6 (K.Bay.Sts.B.) (37015) 到着

2014年の新製品として去年の10月に追加されたS 2/6ですが、去年のクリスマス直前に販売店に入荷していたものの販売店側での手違いで発送が遅れた事に加えて年末年始を挟んだ関係でやっと先日到着しました(^_^;)

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木製ケース込みでパッケージされているので外箱は大き目です。

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外箱の中はこんな感じで木箱になっています。

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木箱の蓋を開けると本体の御出座し。

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S 2/6 (K.Bay.Sts.B.) (37015) エポックIの蒸気機関車です。

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フロントはこんな感じで細かい所まで作り込まれています。

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側面から(車両前方)

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側面から(動輪部分)

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側面から(キャブ付近)

以上、車両の画像となります。

一言で言って、良い出来です。細密な作りでありながらメルクリンらしさをしっかりと残していて、絶妙なバランスで製品化されています。

外観:細かい所まで作り込んであります。ROCOの高価格モデル並みに細かくディテールアップされています、が、脆さは感じられません。良いバランスです。塗装の質感も良いですし、レタリングも肉眼では読めないレベルまで細かい文字がプリントされています。

ボディーの質感:ダイキャストボディー(一部キャブ回りはプラ。テンダーはダイキャスト)ですので外見の細密さとは裏腹に手に持った時に重量感が有りますし、プラのボディーに見られる安っぽさは有りません。

走行性能:微低速が効きます。低速で走らせながら売りの動輪の動きをじっくりと楽しむ事が出来ます。高速性能も良い感じで、加減速感も滑らかです。缶モーターですので走行音は静かで高級感が漂います。

サウンド:実機のサウンドは判らないのでリアルかどうかは不明ですが、最近発売されたモデルとしての面目は保っていると感じます。

総評:蒸気好きなら買いです。エポックIですので引かせる客車に困る場合も有るかも知れませんが、存在感のあるモデルですので単機で走らせても十分楽しめる事と思います。

評点:100点(マイナーモデルを製品化してくれた事を入れれば120点)

P.S. 塗装の質感ですが、あの質感、どこかで見た事があるなあと思ったのですが、思い出しました。Der Hofzug von Kaiser Wilhelm II (2881)の牽引機関車であるKPEV S10ですね。(http://2008-deep-blue.tea-nifty.com/blog/2009/08/der-hofzug-von-.html)。艶消し具合が強くなっていますが塗料の質感は似ていると思います。

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2014年10月18日 (土)

バイエルン S 2/6 型蒸気機関車(37015 2014年新製品)

今年の新製品としてバイエルンのS 2/6型蒸気機関車がメルクリン社から追加されました。

まあ、驚くばかりです。マイナーなモデルですし、BRAWA社から出来の良いモデルがすでに出ていますのでまさか出るとは予想もしていませんでした。

製品前モデルの写真が出回っていますので幾つか載せておきます。

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Prototype:

Express train steam locomotive of the Bavarian type S 6.2 in dark green / black paint scheme of the Royal Bavarian State Railways (K.Bay.Sts.B.). With gold boiler bands. Locomotive running number 3201 did around 1906-07.

Model:

With digital decoder mfx and extensive sound functions. Controlled high-efficiency propulsion. 2 axles powered. Traction tires. Suitable for use smoke 72270th direction change over two headlights and upgradable smoke in conventional operation can be controlled digitally. Oncoming trains and cab lighting additionally digitally. The headlights are maintenance-free warm white light emitting diodes (LED). Detailed landing gear with open-bar frame. Streamlined paneling of smoke chamber, fireplace, cathedral and cylinder group and streamlined designed cab. Close coupling between the locomotive and tender. At the tender kinematics close coupler with NEM. The minimum radius of 360 mm. Piston rod protection sleeves are included separately.
Length over the buffers 25.1 cm. Locomotive is packaged in a decorative wooden box. Booklet on the history of S is 2.6.

At a Glance:

- Completely new tooling.
- Packed in a decorative wooden box.
- With booklet on the history of S 6.2.
- Very intricate and detailed design.
- The locomotive and tender are constructed mostly of metal.
- Mfx decoder with extensive sound and lighting functions.

One-time series.

Price € 499.95

You can find this product in a DC version in the Trix H0 assortment under item no. 22049

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2012年1月28日 (土)

26556 Württemberg Express Train

2012年の新製品に関する情報もほぼ出尽くして今年の予算の割り振りも決まったので、ユーロが100円を割る円高の恩恵をさっそく受けようと、以前予算の関係で買い逃していたモデルを発注、さっそく到着したので旧モデルですがご紹介。

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26556 ヴュルテンベルク急行列車セットです。2009年の新製品でエポックIのモデルになります。

エポックIは以前から好きなのですが、39022バーデンIV h を最近導入して以来、ますます気になる存在になっています。

セットの牽引機はC型蒸気機関車です。以前にもC型蒸気機関車は紹介していますが今回のモデルはカラーリングが異なり緑ではなく青のツートンカラーになっています。

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カラーリングが異なるだけでかなり印象が異なりますが、これもまた別の美しさが有ると感じます。

最近の製品ですので以前とは異なりフルサウンド搭載で、走らせても楽しめるモデルとなっています。

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編成の客車はエポックIらしい古典的なスタイルで趣が有ります。郵便車が入っているのもポイントが高いですね(^^)

エポックIがお好きでしたら大いにお薦め出来るモデルです。

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2011年12月11日 (日)

39022 Baden IV h

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長らくバックオーダーになっていたバーデンのIVh型蒸気機関車が年末目前で到着(^^)

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塗装の質感も良く素晴らしい出来栄えに思わず惚れ惚れとしてしまいます。エポックIの蒸気機関車はカラフルで良いです。思ったよりもグリーンは明るめなんですね。

以前買い逃した同型の青塗装バージョンよりも好みかも(^^)

走りはコンパクトCサインモーターの完成系と言った感じで洗練された静かなものです。加減速の感じは丁度コアレスモーターの軽やかな走りに似て来ました、デコーダーやドライブ回路のチューニングが上手く行っているのでしょう。

エポックIがお好きな方にお薦め出来る良いモデルです。

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2010年2月23日 (火)

バイエルン王立鉄道 S 3/6 型 蒸気機関車 イエローオーカーカラー (37185)

Original version of the Royal Bavarian State Railroad (K.Bay.Sts.B.) S 3/6 steam locomotive in a yellow ocher paint scheme. Epoch I.

ルフトハンザ・エアポート・エクスプレスセットと一緒に届いたモデル紹介のつづきです。

今回はバイエルン王立鉄道 S 3/6 型蒸気機関車 イエローオーカーカラー (37185)を取り上げます。

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S 3/6 #3602 (model #37185)

バイエルンのS 3/6型蒸気機関車はスタイルが美しい事に加えて、列車の編成を構成するにあたり多用途で使える重宝する蒸気機関車ですので数種類をすでに入線させています。

このモデルも写真などで見かけた時からカラーリングの美しさに惹かれて、ぜひ入線させたいと考えていました。その上、以前ご紹介したメルクリンのオリエント急行セットを牽かせたらさぞかし美しい編成になるだろうと想像し、しばらく前からあちこちを探していました。

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そんな折、たまたま覗いたドイツの某販売店の中古品サイトで運良く目に留まり、他のモデルと合わせて発注し無事に入線させる事が出来たという次第です。

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メルクリンから1998年にMHIモデルとして発売されました。モデルの特徴はなんと言ってもその美しいカラーリングに有ります。

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Epoch I の時代は元々美しいカラーリングの機関車や車輌が多いのですが、このモデルのカラーリングはその中でも非常に映える美しさだと言えるでしょう。

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車輌番号は 3602 です。J.A.MAFFEI社内での製造番号は3017になります。

実車は独J.A.MAFFEI社により1908年7月20日に完成、その後、ドイツの第一次世界大戦での敗北により、戦時賠償として1919年にフランスへと渡っています。フランスへ渡った後の形式番号は ETAT 231-981 となります。

このETAT 231-981号機ですが、実はメルクリンからすでにモデルとして発売されています。

以下の写真がそのモデルでカタログ番号は3083です。

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ETAT 231-981(model #3083)

メルクリンはこのあたりの歴史的な経緯を考慮して製品化しているのですね。モデル構成のその奥深さに驚いた次第です。

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2009年12月29日 (火)

Lokomotiven fuer die Schweiz 1898-1964(Ek-Verlag Gmbh)

スイス鉄道関係の書籍紹介の4回目です。

今回はスイスの1898年~1964年までの電気機関車&電車に関しての写真集(&解説本)を紹介します。

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Lokomotiven fuer die Schweiz

ハードカバー: 128ページ
出版社: Ek-Verlag Gmbh
言語 ドイツ語
ISBN-10: 3882553022
ISBN-13: 978-3882553024
発売日: 2008/11
商品の寸法: 29.4 x 20.8 x 1.6 cm

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目次です

1898年、StEB(Stansstad-Engelberg-Bahn)の小型電車(牽引車)の写真から始まり、初期の電車、機関車、そしてシンプロントンネルで運用されていた三相交流式電気機関車、BLSの旧型電気機関車、SBBの旧型電気機関車、などなどが続き、最後はSBBのRe 4/4 IIまでが収められています。

解説は簡素ですが、写真が大判のものばかりですので写真集として活用するのが良いかと思われます。

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シンプロントンネルで運用されていた Fb 3/5 365号機

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シンプロントンネルで運用されていた Fb 4/6 371号機

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BTB(Burgdorf-Thun-Bahn)で運用されていた Ce 4/4 3号機

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BLSのBe 5/7 160号機

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SBB Be 4/6

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SBB Ae 4/8

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SBB Ae 3/6 I

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バーゼル駅に並ぶ SBB Ae 3/6 I

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BLS Ae 6/8 、 SBB Ae 8/14

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ゴッタルド峠の南ランプを行く Ae 8/14

スイスの古典&旧型電気機関車や電車がお好きな方にお勧め出来る1冊です。

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2009年12月18日 (金)

スイス国鉄 蒸気機関車 Eb 3/5 (37131)

Swiss Federal Railways (SBB-CFF-FFS) class Eb 3/5. Model appears as the prototype looked in the 1920s.(37131)

欧州鉄道の中でも高い電化率を誇るスイスですが、もちろんエポックIの頃には主役は蒸気機関車でした。今回ご紹介するのもその中の一台で、タンク式蒸気機関車である Eb 3/5 (37131)です。

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このモデルはメルクリンから2001年の新製品として発売されました。モデルの説明によれば、この機関車は旅客用の機関車として1911年~1916年に34両製作されました。整備重量は74t、最高速度75km/h、指示馬力は1000hpです。1930年代に入ると貨物列車用に転用され、その後1950年~1965年にかけて廃車または転売されました。2両が保存車両として残されているそうです。

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モデルとしての出来はメルクリンとしては珍しく細かなパーツが多用された繊細なモデルに仕上がっており、ボディー、下回り共にダイキャスト製の全金属モデルとなっています。カラーリングも美しく、完全な黒色では無く、実車の僅かに青みがかった深い黒色を上手に再現しています。

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車両番号は 5818 です。

いかにもスイスらしいデザインの上品な蒸気機関車です。メルクリンにはこれに続いて A 3/5 などの優雅なテンダー機のモデルもぜひお願いしたい所ですね。 

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2009年10月30日 (金)

DVD-ROM Länderbahn-Report : Bayern - Preußen - Sachsen - Württemberg (Eisenbahn Journal)

DVD-ROM Länderbahn-Report : Bayern - Preußen - Sachsen - Württemberg(Eisenbahn Journal)

11 x Preußen-Report, 9 x Bayern-Report, 8 x Sachsen-Report, 1 x Württemberg-Report - insgesamt 29 ausgaben erschienen vom legendären "Länderbahn-Report" des Eisenbahn-Journals.

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前々回の記事で「Epoch I を特集した Eisenbahn Journal の王立鉄道シリーズが絶版で入手が出来ない状況...」と書きましたが、Eisenbahn Journal に発注したものの全く音沙汰が無かったこのDVD-ROM版が突然届きましたのでご紹介します。

(カゲノさん、EJ誌の1975-2008 DVD-ROM版の情報を有難うございました。そちらも入手したいと思います。)

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オーダーを入れても全く返事が無く、自動返信メールも無かったので完全にスルーされてしまったと思っていたのですが、無事に先ほど届きましてホッとしています(^^ゞ

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Eisenbahn Journal の王立鉄道特集号のシリーズ全29巻を1枚のDVD-ROMにまとめた物になります。PDFデーターファイルとなっていますのでプリントや検索も自在です(^^♪

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内容は

プロイセン:11冊
バイエルン:9冊
ザクセン:8冊
ヴュルテンベルグ:1冊

の計29冊分のデーターが詰まっています。1冊あたりのページ数は約80ページですので単純計算で全2320ページにのぼります。これで15ユーロ(+送料)はお買い得としか言い様がありません(^^)

唯一惜しい点はヴュルテンベルグの特集が1冊しか無い事とバーデンが完全に抜けている事ですね。続編で出る事を期待したいです。

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2009年10月 9日 (金)

Die Baureihe 18.1(EK-Veralg GmbH)

EK-Veralg GmbHが発行している書籍紹介の続きです。

今回は"Die Baureihe 18.1"、ヴュルテンベルグ王立鉄道のC型蒸気機関車を解説した本を紹介します。

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Die Baureihe 18.1
Die "Schoene Wuerttembergerin"

出版社:EK-Veralg GmbH
ISBN-10:3882551151
ハードカバー:192ページ

ヴュルテンベルグ王立鉄道のC型蒸気機関車は、以前の記事でも取り上げましたが大変に美しい蒸気機関車であり、特にEpoch I 時代のカラーリングはその美しさをより引き立てていると感じます。

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この本は、当時の「ドイツ・エンジニア協会」の発行誌を引用し、技術的な説明を含めてこの機関車を解説しています。

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目次です

以下、「ドイツ・エンジニア協会」の発行誌の再掲載部分です。

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協会誌の発行日は1909年の12月となっています

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台枠解説

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実地試験走行の詳細な解説記事
当時の走行試験データーのグラフなどが多数記載されています。

以下、その他解説や写真です。

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炭水車の解説

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2001-2005, 2006-2011, 2025-2029の仕様差異図面

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エスリンゲン工場 4000両目の記念写真

以下は各車輌の配備履歴の一覧です。

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Epoch I 時代の機関車の資料はお目にかかれる事が無いので、貴重な一冊となりそうです。

 

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